内容は読ませていただきました。
当サイトへの高い評価は素直にお礼を申し上げます。
相当長くなりそうなので、当記事をお返事
と変えさせていただきます。
まず相互リンクへのご要望のお返事ですが、
今回は見送らせていただきたいと思います。
(ですのでお名前は伏字とさせていただきました)
その理由ですが、
まずサイトを拝見させていただきましたが
掲載されている情報に誤りがあると私が感じたからです。
故に私のサイトへ来た方をミスリードしかねないと思ったからです。
当サイトは自毛植毛被害者を出来るだけ少なくするために
立ち上げたもので、何処にも肩入れすることなく
読者が正しい情報を得て正しい判断を下すための一助となる
という趣旨に沿ったものだからです。
しかし、これはあくまで私の現在の知識による判断であって
私の知識が常に正しいとは毛頭思っておりません。
では、そちらのサイトのどの情報が間違っていると感じたのか
を具体的に書きます。
全てを挙げていてはきりが無いので抜粋して書きます。
まずそちらのサイトに記載されている
●QHRストリップ法
前略〜
株分けは、採取したドナーを”機械”で、
毛根単位(グラフトといいます)に切り分けます。
中略
機械で切り分けが行われると、手作業の切り分けに比べ、
正確で、髪の毛のショックロスが少なく、
移植後の抜け毛が激減するそうです。
他のクリニックで施術方法を確認するときは、
株の切り分け方法を確認したほうがいいと思いますよ。
と有りますが、これは私の認識ではまるで正反対の情報です。
機械による株分けは機械式植毛における最大の欠点であり
メリットでは有りません。
例えば、頭からとった毛根のついた皮膚をゆで卵だとします。
そしてその卵にランダムにマジックで黒い点を無数に書き込み
それを頭皮にある毛根だと仮定します。
機械式植毛では株分けを
卵スライサー
(針金が付いていてゆで卵を切り分ける簡単な機械)↓

でゆで卵を切り分けるように
切り取った頭皮を一様に切り分けます。
(もちろんゆで卵とは違いますが基本的な方法論は同じ)
これには人の技量が介入する余地は少なく
誰がやっても似たような結果が出ます。
それに比べ、顕微鏡下で人がメスを使い切り分ける
手作業は卵を職人が包丁で切り分ける様なものです。
これには熟練の必要がありますが、
熟練すればするほど上手になります。
さてどちらの方法がより正確に
「卵表面にあるマジックの黒い点(つまり毛根)」
を傷つけずに切り分ける事が可能でしょうか?
答えは、私の認識では確実に手作業です。
(あくまで私の認識です)
QHR式で切り分ける機械をご自分の目で確かめれば
私の言っている事に共感いただけるようになると思います。
機械とは一見、正確で細かい作業に向いていると言う印象が
有りますが、それはあくまで同じ形の一様な作業を
変化無くこなす量と単純作業(半導体製作など)においてであり
つねに変化に対処しなければならない手術などにおいては
いまだ人間の手技にかなうものは無いと認識しています。
その証拠に植毛先進国アメリカで機械式を採用するところは
圧倒的に少数派です。
以上が私なりの考え方になります。
そちらのサイトを批判するつもりはありません。
正しい客観的な情報を掴んでいただけたらと思います。
最後に、クリニックにリンクをつける場合も
ご自分の判断なりで結構ですのであからさまに
酷いクリニックへの直リンクは
読者をミスリードする結果につながりかねませんので
やめたほうが良いと私は感じました。
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